田原凌祐の鍵盤弾き語り日記

広島県出身20歳、キーボード弾き語りシンガーソングライターが未だに青春してる10の理由

YouTube チャンネル開設5周年!

連日の猛暑と不安定な空模様の中、皆様いかがお過ごしでしょうか?ビーフシチューのようにとろけてはないでしょうか?

 

さて、YouTubeに初めて動画をあげてから気付けば5年が経ちました。5周年を記念してもっとワチャワチャとSNSとかで騒ぐつもりだったけど、日にちを勘違いしてたんですね。5年前の7月24日にあげたとばかり思い込んでて、今日その動画を開いて気付きました。7月22日でした。

 

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2日遅れときながら、あたかも今日があれからちょうど5年みたいな顔は出来ないから、ひっそりとお伝えしたいと思うんだけど。

 

それぞれのアマチュアアーティスト達が何に重心を据えてるかは分からないけど、多くの人がやってるようなツイキャスやSHOWROOM等の生配信をとりわけ行ってこなかった僕にとって、YouTubeはとても大きな媒体でした。

 

広島の田舎で生まれ育ち、想いの向かえる場所がなかった僕は、ただひたすらに楽曲をつくるだけの毎日でした。ライブですら、高3の時に閃光ライオットというコンテストで審査を通過してパフォーマンスしたのが初めてでした。

 

高2の7月。その時にどんな衝動があったのかは今はもう覚えてないけど、自分の作った曲を誰かに聴いてもらいたいという想いが多分抑えきれないところまで来たんだと思います。もっと早く始めれば良かったなんて言い出したらキリがないけど、過去と未来が交わった時がちょうどその日だったんでしょう。

 

中学生の時に作った『Another』の弾き語りを撮影しました。クーラーの音が入るのを嫌ってOFFにして、夏休みが始まり立ての暑い部屋で撮りました。少しミスする度に何度も撮り直して、繰り返し繰り返し。音楽の中へ入り込んだからか、それとも暑さのせいなのか、朦朧としながら歌ってた覚えがあります。そう思って動画を見たら、また面白く見えてくるでしょう。

 

公開したあと1回、また1回。再生数が増えてく度に嬉しかった。何はどうであれ、誰かが聴いてくれてるのだと。想いがちゃんと向かえてるんだと。

 

たかがYouTubeに動画をあげただけの事です。でもそれが僕には大きな事で、特別な事でした。長い事ひとりぼっちだった想いが少しだけ仲間を見付けられたから。コメント欄にコメントが来て返信して、高評価や低評価で一喜一憂して、チャンネル登録してくれる誰かに感謝して。

 

YouTubeを通して出会えた人も沢山いるし、ここにあげた動画のおかげで上手くいった話も色々あります。YouTubeを始めると同時にTwitterも始めました。公開した動画を出来るだけ多くの人に見てもらいたいという気持ちからでした。Twitterでのフォロワーの皆さんとの出会いも、ともすればYouTubeを始めたからだったかもしれません。

 

それは時間の経過の仕方は一生に一回しかないという事。いつ何をするかで、その他の事情も少なからず変わっていくものです。あのタイミングでYouTubeを始めたことは、様々な事と繋がって大なり小なり未来を変化させた気がします。

 

あれからカバー動画もいくつかアップしました。星野源さんの『夢の外へ』を歌った動画が、カバーの中では一番再生されてますね。『Another』を公開してから約一か月後にアップした動画です。そして弾き語りのみならず、音楽と関係ない動画も徐々にアップするようになったりして、5年の中で150本近いアップ数になりました。

 

初期から順に動画を辿っていけば、高2から現在に至るまでの顔や髪型の変化も確認できます。体型はずっとガリガリですね。何より声の変化に僕自身、色んな想いが沸いてきます。

 

今は新曲やカバー曲の音源を歌詞付きで編集して続々と公開しています。聴いてくれてるでしょうか?今まではCDにする時の事も考えながら計画的にアップしてたけど、ほぼ新曲を総出しです。意図的にです。全て8月への伏線なので、楽しみにしてて下さい。

 

今やLINE LIVEやStager liveなどの配信アプリの発展も著しいです。新しいものが次から次へとそれまでの媒体に何かをプラスさせながら世に送り出されています。1が2になったなら、2を3にすればいい。3のものがあるなら4のものを作ればいい。背比べのように、媒体のみならず社会もそんな原理で動いてる気がします。

 

他の媒体がメインになってしまうような浮気もせずに、5年間ずっとYouTubeに動画をあげ続けてきたし、せっかくなんで今までと違う事をしたいなって。それでせっかくなら、発展著しい配信媒体の隣を渡りたいなって。だからYouTubeで生配信をやりたいと思ってる訳です。8月半ばに、初めて動画を撮った場所から。

 

全てはタイミングです。過去と未来の交わるところです。

 

その生配信もそうだけど、来月はこの5年の中で一番動画をあげる月にしたいなと。何をやるか十分練ってます。準備も着々と。出来る日を待つだけです。

 

YouTubeという媒体から芽が出たアーティストなんているんだろうか?芽が出て咲いたアーティストはいるんだろうか?僕はいつかこの媒体にとてつもない感謝をしたいと思ってます。別に俺はYouTuberじゃないから信者のようにそこへ居座る訳じゃないけど、「入口はYouTubeでした」っていう発言をメディアで出来る日まで今のYouTubeチャンネルは残し続けます。

 

これからまた新たな出会いに繋がるように。僕の音楽を好きになってもらえるように。そして出会えた皆さんとこれから紐を更にギュッと出来るよう、半歩でも前に半歩でも前に。ひとつも動かない一日がないよう邁進するのみです。

 

改めて、これからも宜しくお願いします。

 

youtu.be

新曲 『サイレン』に込めた想い

こんにちは。調子はどうですか?

 

僕はというもの、高熱でダウンしてます。かれこれ一週間近く経ちますね。歌えもしない、曲を作る頭も回りません。動けなさすぎて、喉が痛すぎてツラい。今、嗅覚が全然なくて何を食べてもほぼ味を感じません。だからここ2日に関しては、腹が減ろうと食べない方がマシな状態です。

 

あまりにも暇なのでベッドからこのまま久々にブログを書こうかなと。

 

まずはこちらを聴いて下さい。

youtu.be

 

5月下旬に『サイレン』という曲を書き上げました。生きてく事の痛みを女の子目線で歌った楽曲で、というのも女の子に提供するつもりで制作していた事が要因です。

 

※歌詞は前回のブログから

http://tawararyosuke.hatenablog.com/entry/2017/06/09/215700

 

僕は自分が作る曲を、シングルタイプとカップリングタイプとで分別しています。ノートが黒でいっぱいになるまで推敲して調査して、ボイスメモも多用して、それを1~2週間ほど行ったうえでやっと書き始めるもの。これが僕にとってシングル感覚での制作です。

 

それに対して書きたいから書くという割とラフな気持ちで、推敲なしでPCでワードに文字を直接入力していくもの。これが僕にとってのカップリング感覚での制作です。

 

魂を削るようにして作り上げるシングル感覚の曲は頭が重いけど、カップリング感覚の曲は閃きに任せて綴っていけるので気持ち的に余裕を持てます。その中でも辻褄がバラけないように、伏線が張れるように、というのはいつも大事にしてる事で「あれはこうだからこれはこうなって…」とか「この閃きは最後に持っていって、だから逆算してここはこういう展開にして…」とか、頭の中に抱えなきゃいけない情報量みたいなのはとても多いです。

 

当然推していきたいのは時間のかかるシングルタイプの曲であって、曲の濃密度からしてもそっちの方が自信を持って「聴いてほしい」って言えるけど今回の曲は違いました。ワードに入力しながら「聴いてほしい」が溢れてきて、完成するなり一番の推し曲になったのです。

 

メッセージ性の強い曲になってるけど歌詞を作り始めた時はタイトルもテーマも白紙でした。キーボードで適当に鼻歌を歌ってたら、コードに呼ばれるようにしてAメロのメロディーが生まれたのです。「これはいい!」と思ってボイスメモに向かってそのメロディーを吹き込んだのが始まりでした。

 

出来ることならボイスメモを聞いてほしいですね。僕がメロを吹き込む時というもの、ピアノで適当なコードを弾きながら適当な言葉を口ずさみます。「♪ナラララ~、タラララ~」みたいな感覚的な口ずさみ方が殆どで、要所で咄嗟にメロから引っ張られた言葉が顔を出すのです。

 

それがこの曲では「こんにちは」と「想いは晴れないし」のふたつでした。聞いてみたところ、あとの箇所は「♪トゥールトゥットゥ~」とか訳の分かんない事を言ってました。「こんにちは」と「想いは晴れないし」というフレーズに共通項はないでしょう。でもメロが呼んだ言葉です。使って間違いはありません。

 

このふたつのフレーズの空間にはメロ的に2フレーズくらいしか隙間がなくてですね、「こんにちは」と「想いは晴れないし」だけ入力して、ワードの画面と暫く睨めっこしました。

 

「こんにちは」に対してはその後を埋めなきゃいけないからそれに続く言葉、「想いは晴れないし」に関してはその前を埋めなきゃいけないから逆算です。そうやって、「こんにちは、調子はどう?/こんなに天気なのに想いは晴れないし」という出だしになりました。

 

特に意味も分からず付随しそうな言葉を引っ張ってきた結果の冒頭2行。この曲は何を歌ってほしいのか?僕はメロの雰囲気と2行の歌詞から汲み取る必要があります。その結果、「私はね、なんだか/生きる為に生きてるだけ」というように、生きてく事の不安や葛藤を描くというテーマになりました。

 

唯一最初から決まっていた”女の子目線”、これが効きました。提供という企みがなければこのテーマに繋がらなかったと思います。

 

そして女の子目線である事によって、言葉選びもいつもより儚いものになりました。男ならこうは考えないな、ってものが頭の中に巡って引っ張ってこれました。キャストが役を演じるように僕はこの曲の中で女の子に感情移入して、なぜだかその子の景色を感じていた気がします。

 

また一人称を「私」にする事で、僕自身の吐露にはならないってのがより作り易くしてくれましたね。僕は音楽に自我を持ちこむのが嫌いなので、こういう内容はパーソナルな部分として捉えられてまうと思い敬遠してました。それが一人称を変えるだけで、自分ではなく誰かの事を歌ってるような感覚になれたのは新鮮でした。

 

Bメロの「はいはい、またですか」みたいな喋り調のパートもずっとやりたかったことです。主人公が色々と抱え込んでるってのをより表現する方法として、声なき声感を演出するのも重要でした。

 

この曲は特に2番のAメロとBメロで歌ってる事が全てです。つまりはそこがサンドウイッチの中身で、ここをしっかり挟むことを大事にしました。

 

「この目や耳は心と結ばれてる/上手く出来てんな」とか「似合わない太陽を浴び続けて少しだけ肌に焼き付いた跡」っていう真っ直ぐじゃないフレーズが、何を意味して何に作用してるかとか自分なりに感じてもらえたら最高です。

 

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将来への不安だったり現実の壁だったり、誰にも言えずに抱え込んで立ち竦んでる人は沢山いると思います。そんな心の元まで助けに行ってあげたいという想いから『サイレン』というタイトルが付きました。僕にとってはこの曲が誰かにとってのサイレン代わりになればという気持ちでいっぱいです。そしてまた誰かも自分の周りのSOSに気付いて、サイレンを鳴らして駆けつけてあげてほしい。そう願ってます。

 

この曲が出来た事で、随分僕の楽曲制作は身軽になりました。また更に見えてきたものがあります。この曲をライブで歌った時に生まれる特殊な空気感や聴いてくれた人の心のレスポンスを沢山受け取りたい。曲の可能性を広げていきたい。届けるべきところまで届けたい。

 

僕としてはリアルなサイレンが駆け付けてほしいほど鼻の詰まりが辛いというか、顔面が痛いけど、早く治してまた新たな曲を聴いてもらいたです。レコーディングを済ませてないだけで曲のストックは沢山あるから。

 

それでは。
欅坂見て寝ます。すずもんが推しメンです。

 

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新曲 『サイレン』

 

https://eggs.mu/artist/tawara_ryosuke

 

サイレン

 

作詞・作曲・編曲 田原凌祐

 

「こんにちは、調子はどう?」

こんなに天気なのに 想いは晴れないし

私はね なんだか

生きる為に生きてるだけ

 

心に防波堤を作って

打ち寄せる波に 耐えてはいるけど

ほんとはね 脆いんだ

いっそロボットのように生きれたらな

 

いろんな人にいろんな事を言われて傷付いてく

はいはい、またですか

ぐっと閉じ込めた感情のせいで 瘡蓋にもならない

 

夢も理想も希望もさ 切り捨てられたら楽だろう

未来なんて願うから 無駄に失望したりするんだよ

だけど君にそっと触れられたら 泣いてしまう私がいる

あぁ やさしさとは意地悪なものです

 

誰かから笑われても

この薄汚れたぬいぐるみは宝物

生きるってきっとそういうこと

たったひとつを抱きしめてりゃいい

 

知らなくていい事まで知りすぎたみたい

そっか、もういいや

この目や耳は心と結ばれてる 上手く出来てんな

 

出会う度にさよならを 自ら引き寄せているようなもの

最初から知らなければ 寂しくなったりもしないのに

だけど幾つも出会いを重ねて みんな深めていくんだよ

ねぇ 何の為に生まれてきたんだっけ

 

似合わない太陽を浴び続けて 少しだけ肌に焼き付いた跡  

選ぶことなく照らしてくれる

どうして君は私の側にいてくれるの?

 

夢も理想も希望もさ 切り捨てられたら楽だろう

未来なんて願うから 無駄に失望したりするんだよ

だけど君にそっと触れられたら 泣いてしまう私がいる

あぁ やさしさとは意地悪なものです

 

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『Post-it』 ライナーノーツ

3rd SINGLE『Post it』に収録されている全10曲を一曲一曲紐解いていくライナーノーツを公開

 

※CDについての詳しい話は前回のブログから

『Post-it』 トレーラー映像を公開 - 田原凌祐の鍵盤弾き語り日記

 

01. 希う
2017年の一番最初に書いた曲です。「希う」とは強く切望するという意味です。自分がどんな人間かとか、どんな道のりを歩いて来たかとか、それをどんなに誰かに伝えようとしても殆ど伝える事は出来ません。相手の事をどれだけ分かろうとしたって、どれだけ話してもらったって、全てを知る事なんて到底出来ません。それが凄くもどかしくて、悔しいと感じたのがこの曲を書くきっかけでした。でも例えば握った手の強さだったり、僕だったら一曲歌を歌ってみたり、想いを表す方法はいくらでもあって、それだけで十分に言葉を超えていけるしその方が時間が凝縮されてるなって。その事に気付いた時、一気に空がひらけました。伝える事の出来ない生きて来た時間の隠喩として、人間の寿命と同じ蜜柑の木を用いています。

02. Whatever
壮大なロックバラードを制作したいと思い、詞やメロディーも洋楽のニュアンスを取り入れたいなと思って制作しました。洋楽のリリックは基本的にストーリーではありません。意味じゃなくてフレーズの美しさやカッコよさでグッとさせられます。だから言葉の羅列も入れ替えて、日本語詞とは違う英語詞の雰囲気を意識しました。ちょうどこの時、東京国際映画祭に行ったのもあって、そこからのインプットも曲に活かされています。「僕と君」というふたりだけの世界というものに特化して作ったので、大切な誰かを想って聴いてほしいです。 

03. ランナーズハイ
湘南国際マラソンのテーマ曲として作りました。「42.195kmの距離」と「過去から未来までの時間」を重ね合わせています。同じ距離を走ったってそれぞれのタイムや疲労があるように、生きている時間も人それぞれの道のりがあります。どれだけ前と差をつけられて一人のレースが続いても、その人にはその人なりの秘めた想いだったり、自分を変えてやるんだっていう熱意だったりがあるはずです。結局は他人じゃなくて自分自身。努力も嘘も優しさも強さも、誰かが見てなくたって全て過去が知っています。

04. remember to forget
「Good-bye Good-bye Good-bye」の部分が最初に降りてきて、ここから膨らませた結果、青春時代の恋愛を懐かしむような曲になりました。自分の高校時代をモチーフにしています。この曲の主人公は歌詞からも分かるように恋愛がとても不器用な奴です。「出会わなくても出会えたよ」というフレーズを書いた時に自分でも意味が分からなくて、繋がるような他な言葉も沢山浮かんだけど、この響きが妙にしっくり来てこのままにしました。ここからインプットを受けて、『remember to forget』という”忘れる事を覚えておく”という言葉遊び的なタイトルを後付けしました。10回近く転調もしてて、コード進行にかなり苦労しました。

05. 9番
2017年2月8日、私立恵比寿中学松野莉奈さんが18歳の若さでこの世を去りました。9番というのは彼女のエビ中の出席番号です。エビ中楽曲『手をつなごう』で彼女のパートに“生きてることの喜び 今忘れちゃいけない“という歌詞があります。そして昔、雑誌の取材で「生まれ変わったら何になりたい?」という質問に「また自分になりたい」と答えた事があります。特にこのふたつを曲を書くうえでのレールにしました。いつもみたいに捻ったりするのは出来るだけ抑えて、最後の締めくくりに関してはかなり時間を掛けたけど、これほどシンプルな言葉を超えるものは他にありませんでした。「失って初めて気付く」とよく言うけど、僕も大切な人を3年前に亡くしています。失った悲しみからどうやって立ち上がって歩いていけばいいか、その時の気持ちも振り返りながら作りました。

06. パブリックメディア
偏った報道、真実を捻じ曲げるメディア、それを鵜呑みにする世間。この汚れた関係をパブリックメディアというタイトルに込めました。間違った報道に対しては当然腹が立ちます。しかし騒ぎ立てるパブリックメディアに対しては、どんな言葉も熱意も通用しません。このやるせなさと苛立ちをどうやって押し退けるか、、、。それは同じように腹が立ってる者同士で繋がる事です。自分達が正しいんだと自信を持って、相手にもせずに冷ややかな目を向けておく事です。周りがとやかく言おうと、繋がってる者同士が繋がっていればそれでいい。強い言葉を詰め込んでいる分、重くならないようにBPMを速くして軽快に仕上げました。

07. 彼方
犬や猫の殺処分数は年に約13万頭。人間の身勝手な都合で愛護センターに運ばれ、いくつもの命が失われています。この現実を何かしら訴える歌は作れないだろうかと思って、でも直接的になるのは言葉の使い手ではありません。また別角度から動物の命の重さを切り取ろうと思って、子犬を拾ってくるという形にしました。主人公の心の状況とその子犬の心の状況を重ね合わせる事で、拾ってきた事を回想として描く事が出来ました。主人公とペットの愛情の部分で、この問題を考える脳を刺激できたらなと。アメリカの19世紀の女性作家が「雲の向こうは、いつも青空」という言葉を残しています。この曲では雨の日に出会ったというのが伏線になっているので、その言葉からヒントをもらって『彼方』というタイトルを付けました。

08. 風船が割れた日
『風船が割れた日』というタイトルは変換したら「欲望の爆発」といった意味合いです。ストレスが溜まりに溜まってコントロール出来なくなり、「もうどうにでもなってしまえ」って全てを投げ出したくなるような事って誰でもあると思います。この曲はその気持ちをひとつの視点から書いてみました。想いを縁取りするくらいに大事に温めて来た恋愛があって、正式に付き合うこともなく付き合ってるようなまま別れた二人。やっぱりそうやって恋愛をしている時っていうのは盲目になってて、多少の風当たりも気付かないくらい強く進んでいける訳です。でもそれをなくして、現実にぶち当たってもういっぱいいっぱいになって。主人公は柄にもなく、あんなに温めて来た時間も切りさってしまうほどに、当時のその子とベッドに溺れてしまいたいと思うのです。歌詞を書き終えた時はお蔵入りだなと思ったけど、アレンジまで終えてこのCDのカップリング曲で一推しの曲になりました。

09. 宇宙エレベーター
僕はタイトルを歌詞中で使う事が年に1回あるかないかくらいで、これも一切使わずに表現していくつもりでした。でもメロディーと綺麗にそのフレーズが重なったから下手に弄らない方がいいやと思って、とにかくその「宇宙エレベーター」と歌う所の心地よさの為に作ったみたいな所が大きいです。あとはタイトルに寄せて、テクノサウンドでエレクトロドラムを使ったアレンジにしました。「宇宙」と聞いて僕がパッと思うのは、果てしなくて解放感に溢れた感じ。だから色んな辛い事や悲しい事も宇宙に解き放つイメージというか、とにかく感覚で聴くような楽曲です。現実が押し寄せるから、みんな心でファンタジーを作り出す。心はすぐに沈んでしまうし楽しく生きたいから、ライブや映画を観に行ったり、好きなものをたらふく食べたり、綺麗な景色を見たりしてなんとか保ってる。そういう行動こそが宇宙だなと思って歌詞を書きました。

10. Dear
弟に向けて作った曲です。去年の夏に帰省した時に弟にビデオ撮影をしてもらいました。その時に奴は段差で足を捻って痛めてしまった訳です。それを僕はずっと知らなくて、相当な爆弾を抱えてしまい病院に通ってる事を年が明けた頃に初めて知りました。「ごめん」とはLINEで伝えたけど、兄弟という間柄だから申し訳ない気持ちとは裏腹に軽い感じで送りました。真面目になるのはなんか恥ずかしいから。そう思った時に、今まで兄弟という関係で笑いに逃げて、どんな想いもちゃんとは伝えた事がないなと感じました。それがこの歌を作るきっかけでした。こういう感謝とか記憶とかありきたりな内容っていうのはそのまま伝え出すとつまらないものになってしまいます。だからシンプルなところはシンプルなうえで、いつもより捻る意識を持ちました。兄弟のみならず誰だって近い存在はいて、近すぎるからちゃんと向き合うのはいちいち恥ずかしくて、なんとなく遠回りしてる所があると思います。血が繋がってる関係ってそういうものです。だから改めてそこに気付いて大切に想えるきっかけの曲になったりすれば嬉しいです。


3rd SINGLE『Post-it
2017年4月19日(水) 発売
SFPL-0001 ¥500

〈収録曲〉
1. 希う
2. Whatever
3. ランナーズハイ
4. remember to forget
5. 9番
6. パブリックメディア
7. 彼方
8. 風船が割れた日
9. 宇宙エレベーター
10. Dear 

〈特典〉
・ボーナストラック収録
・購入者限定ページQRコード
散文詩(全4遍)付き

 

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『Post-it』 トレーラー映像を公開

先月の終わりに1分弱の曲を書きました。4月19日に発売するシングルのボーナストラック用に書き下ろした楽曲です。

 

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曲名はシングルタイトルと同じ『Post-it

ボーナストラックとはいえ、このCDにとって重要な役割を担ってます。

 

本来であればすんなりA面曲のタイトルがシングルタイトルになります。それでこそシングルですから。だから今回はトリプルA面なので『希う/ランナーズハイ/Whatever』というタイトルで発売するつもりでした。

 

なのに何故、『Post-it』という別タイトルを用意したのか。

 

去年の9月に『ランナーズハイ』、10月に『Whatever』が完成しました。そして今年初の制作で『希う』を書きました。この3曲が本当に会心の出来でライブでも必ず歌っていくけど、次のアルバムまで期間もだいぶ空いてしまうから、シングルとして一度音源を出しておく事に決めたのです。

 

その為にはカップリング曲が必要です。曲のストックは『希う』を完成させた時点で沢山あったからそれを収録しても良かったんですが、カップリングという枠組みを楽しみたいなと思い新しく作る事にしました。

 

A面タイプの曲やアルバム曲と違って、カップリングは最も自由に出来る場所です。いつもより動けるスペースがだいぶ広くなります。とはいえそれはA面曲やアルバム曲のように、ちゃんと伝わるようにここからここまでというボーダーラインがあるのをあえて超える訳なので、その点は慎重にならなければいけません。

 

そこにさえ慎重になれば、あとはどの位置に立ってみるかだけの話です。

 

シングルは6曲入りで、6曲目は中学高校時代に作ってた曲をリメイクして録り直そうという考えでした。9ヶ月前に作ったシングルもそうなっています。となれば、今回は既にA面曲で3つ埋まってるので2曲作れば大丈夫です。

 

そうして『remember of forget』と『9番』を2月中旬に完成させ、リメイクする曲も録り終えて、CDにする為の曲数が揃いました。

 

しかし「これでよし!」と思って最終調整に入っていた頃に、予定が一気に引っくり返ったのです。2月22日に発売されたASKAさんのアルバム。『Too many people』、これを聴いて僕のクリエイター魂に火がつきました。

 

2曲作って落ち着いてる場合じゃない。ホットココアをペンに持ち変えて、僕の中のポップスは僕の知らなかった世界まで振り幅を広げてくれました。

 

リメイク曲もCDに収録するのは辞めにして、カップリングは全て新曲で固めてしまおう。アイディアは水のように流れてきました。言葉やメロは降りてくるどころか、稲光のように落ちて来ました。3月はほんとに神ってた気がします。

 

同じ人が作ったとは思えないような作品を作りたいといつも思ってるので、自分の落ち着くポイントを取っ払って、あえてこっちに行ってみるというやり方を今回は必要以上におこないました。

 

アレンジは詞と曲を完成させたときのイメージとは違う方向に行ってみたり、大好きな転調を更にパワーアップさせました。コード進行も曲作りで拘りのひとつですが、発想自体を極端に捻じ曲げて面白い展開を作った次第です。

 

そういった点というのは作り手の魔法だと思っています。そんな音楽的な構築はいちいち聴き手に伝わる必要もありません。だって音楽は感じたままでいいから。要はその感じ方の為に、こういうエッセンスが実は隠されてるんだよっていう話です。「この歌いいな」と思う誰かの曲でも、「良いと感じたから良い」という他にありません。でもその「いいな」の為にどんな魔法を組み込んでいるか、僕は作り手である以上そこを知る必要があります。

 

『パブリックメディア』と『風船が割れた日』を作って合わせて7曲になった時、シングルなのに繋がりを意識するようになってました。どんなタイプの曲が足りないか、どうやって他の曲を活かすか、狙いを定めて『宇宙エレベーター』と『彼方』と『Dear』を作って、通して聴いた時にしっくり来るように曲順を並べました。

 

これだけ曲数が増えてしまった結果、『希う/Whatever/ランナーズハイ』という単なるトリプルA面として出す事にはしっくり来なくなったのです。

 

これはアルバムではないし、カップリングという形で制作した曲ばかりなので特に統一性はありません。でもいくら幅を広げて作ったにしろ、同時期に量産した曲であるという事は芯にあるものはそんなに変わらないんじゃないかなと思いました。自然とそうなってるんじゃないかなと。

 

枝の伸び方がそれぞれ違っても、全部同じ幹から生えたものです。僕は集まった曲から幹を見つけ出そうとしました。

 

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そう考えた時に頭にずっとあったものが呼び起こされました。『風船が割れた日』という曲が完成した時の事です。データをローマ字保存する時に、”u”をひとつ打ち忘れてフォルダ名を”Husen“と打ってしまいました。この”Husen”、すなわち付箋。僕は偶然は必然だと思って生きていくタイプの人間なので、このワードがなんか妙に印象に残った訳です。

 

ランナーズハイ』を作ったのが9月なので、そこからの7ヶ月間で起こった出来事が曲に絡んでいくのは自然な流れです。その期間の出来事はほんとに色々あって、その中にはきっと皆さんと共有できる事もあります。

 

ただそれを直接的に投影するのは違うので、それらは全てポップスに書き換えています。「曲で自己表現をしたり自我を込める事はしたくない」というのは常に持ち続けてるし、いかにエンターテインメントであるか、マジョリティーなものであるか。

 

掘って掘って掬いあげた結果、僕が見つけ出したのは”言葉”という共通性でした。これは並んだ曲を聴いてもらった時に分かると思います。タイトルとして考えた時に”言葉”とか”Word”だと納まりが効かないので、それと同じ周波数を持った言葉として頭にあった”付箋”が呼ばれてきました。

 

ボーナストラックの曲は、タイトルの意思になぞらえるように書きました。お別れの時や立ち止まっていた時とかに誰かに言われた言葉、自分のその時の感情とリンクして感動した言葉、あの時からずっと貼り付いたままの言葉が誰の中にもあると思います。僕にも忘れられない言葉があります。

 

その言葉が胸に貼り付いた日へタイムリープするような、もっと言えばその言葉をくれた人がその言葉を言う為に交わっている過去にまでタイムリープするような。言葉そのものには語源があります。紀元前何世紀の話です。それと同じように誰かが発した言葉にも生まれた場所があります。その人の生きて来たどこかのポイントでその瞬間に繋がる語源があります。ここに触れる事が出来るような旅を『Post-it』の曲達が誘えたらなという気持ちです。

 

ずっと『時間』を歌うキーボード弾き語りシンガーソングライターとしてやって来たから、どんなテーマであれ過去とか未来とかいう話からは切り離せないんですね。結局、そこへ繋がってしまいます。

 

もしかしたらあなたも誰かにとっての付箋を貼り付けてあげてるかもしれません。それは言った本人にはわからないことです。でも誰かがその言葉を胸に生きているかもしれない。

 

そうであると共に、言葉は凶器にもなります。言葉は廻っていきます。世間や報道はもちろんのこと、発した言葉やSNSで呟いた言葉にだって責任が伴います。人を傷付ける事は簡単です。良くも悪くも言葉は重いから。この事もちゃんと感じてほしいなと思っています。

 

いつの間にか10曲になったけど、6曲入りで考えてた時と同じように価格は500円のままで設定しました。そこには多くの人に聴いてもらいたいという一心のみです。

 

是非、皆さんの感想を聞かせて下さい。このCDが皆さんの付箋になりますように。トレーラー映像も本日公開したのでご覧下さい。

 

www.youtube.com

 

完全自主制作なのでライブ会場等の手売りと個人オンラインショップでの販売となります。今まで使っていたショップが販売しづらくなった為、別なところを模索中なのでもうしばらくお待ち下さい。今週中には予約できるようにします。

 

あ、あとこちらのコンテストに『希う』で参加してます。Twitterアカウントがあれば投票できるので宜しくお願いします。皆さんの一票が鍵を握ってるので拡散もして頂けると幸いです。

eggs.mu

 

 

あと10日で発売です。大事なのは発売してからだと思ってます。売っていかなければいけないからという事ではなく、ひとつの作業を終えてそこから次に何を念頭に置いて活動していくかという事です。

 

ひとつ踏み外せばもう終わってしまう時期に来ています。もしも僕に唯一自我を宿せと言うならば「必要とされたい」という事だけです。自分の作る音楽をコンパスにして進んでいきたいと思います。

 

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Word is living

誰かを否定することで 自分が正義だと思い込む

誰かと比較することで 自分が優れてると思い込む

 

正しさを主張する為に わざわざ何かを見下すんだ

 

自分の耳に合わない音楽は

「どこがいい曲なのか分からない」と切り捨てる

自分の口に合わない食べ物は

「何が美味しいのか分からない」と切り捨てる

自分に似合わないファッションは

「何がオシャレなのか分からない」と切り捨てる

 

それを好きでいる人の気持ちも考えないで

それを作ってる人の気持ちも考えないで

 

子供の頃 体育の時間

自分には出来ない逆上がりを

軽々とやってのける同級生を見て

「こんなの出来たって何の意味もないし」って切り捨てた

 

そんなふうに生きてきた君は

自分に都合のいいものばかりで周りを固めた

 

沢山の人に「寂しい人だ」と

切り捨てられてる事も気付かずに

 

嫌いなら嫌いでいい

別に好きになろうとしなくていい

 

胸の中にしまっておけば平和なのに

いちいち誰かに伝えようとする

 

そうやって自分の好みのフィールドで話せる仲間を見つけ

同意を得る事で自分の正義に上塗りして

靴をどんどん大きくする

 

自分に合わないものは踏みつけて誇りを強くするんだ

自らその誇りを汚してしまってる事

他ならないというのに

 

君の好きなあれやこれだって

そんな君に好きになんかなってもらいたくはない

 

言葉は生き物だ

ジャケット&アー写撮影

先日、4月19日に自主制作シングルを発売する事を発表しました。

 

ずっと頭にはあったんです。「作ろう、作ろう」って。

でもたった1枚作るだけでも道のりがなかなか厄介だから、それを恐れて踏み出してなかったのです。

 

アルバムだって同じくです。自分の中で去年の年終わりに出そうと思ってたけど、結局踏み出せずに「2017年中には!」っていう事になってしまいました。ただこのアルバムに関してはとてもとても期待して下さい。着実に水面下で面白いほど進めています。今から煽っときます。

 

さて、今回やっと出せるシングルは『希う/Whatever/ランナーズハイ』のトリプルA面と、5曲の新作カップリング曲を合わせた全8曲です。今伝えれるのはそれくらいのことなので、詳細はこの1ヶ月で順々にお伝えしていきますね。

 

それで先週の3月10日、そのシングルのジャケット撮影とアー写撮影をしてきました。

 

この日に向けて構想を前々から練りに練ってPCで構図を作成しました。どんなテーマで、どんな感じで、何処で撮るか、、、。

 

「これ!」って固まればそこからはその波に乗るだけなんですが、そこに行き着くまでが一苦労でした。

 

なんせジャケットが悪ければ曲が良かろうと台無しです。人間と同じで、見た目が悪ければ中身もそう捉えられてしまいます。

 

こんな事を書いてる僕ですが、この日の撮影で着てきたファッションは協力してくれた皆から大不評で、会うなり速攻で上から下まで着替えさせられました。服を買いに行くところからのスタートでした。

 

店の中で着替えを済ませて、そのまま撮影場所に移動。

 

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原宿の東急プラザ。

沢山出した候補の中から、最終的にここを選びました。

ここは入口が万華鏡のようになっていて、異空間に吸い込まれたような気分になれます。

 

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まずはこの屋上にある「おもはらの森」という所で、表と裏ジャケットの撮影に臨みました。

 

撮影に使われたカメラは、夜の暗さの中から僅かな明るさを抽出して景色や被写体を映えさせてくれます。2年前に発売したミニアルバム『Quick as Lightning』でも、イメージを跳び越えてカッコいいジャケットに仕上がりました。

 

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写真はほんの少しの妙で劇的に感じ方が変わるし、言葉よりも正確に心を表せます。素敵なセンスを向けられてほんの少しの妙を探りながら、何枚も何枚も撮りました。

 

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アー写は全部で3カット用意してて、2カットは同じく「おもはらの森」で撮ります。全身に僕なりの坂口健太郎を宿らして、寒さに体を震わせながら無事録り終えました。

 

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あまりにも寒すぎて、避難するように屋上から室内へ。ラストは万華鏡のような入口でのアー写撮影です。エスカレーターに挟まれた中央の階段に立って、下から上の角度で撮影しました。

 

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そういえば乃木坂46の『世界で一番孤独なLover』という楽曲のMVのロケ地はこの入口でした。頭の中で何度かその曲が流れてました。曲もいいけど、MVがかなりカッコいいので是非見てみて下さい。

https://www.youtube.com/watch?v=r3HFM3aSyyM

 

屋上と違って人に沢山見られるからここでの撮影は早目に終わらせようと思ってたものの、下から上の角度は僕のポテンシャルを際立たせるものでした。実にカッコ悪い顔ばかりで、その場で色んな考えを膨らませてどう立つべきか模索しました。万華鏡を活かすにはこの角度しかなくて、屋上でのカットを超えるくらい時間がかかったのです。

 

途中から僕は一切、周りの人混みが目に入らなくなっていました。あの瞬間、本格的に坂口健太郎に入り込めてた気がします。ようやく僕なりの「これだ!」と思えるものが撮れて、全撮影を終えました。

 

どんなテーマで撮ったかとかもっとひとつひとつ説明したいところだけど、ジャケやアー写を公開した時の感じ方が薄くなってしまわないようにこの辺にしときます。

 

来週には公開できるかな。楽しみにしてて下さい!

 

そしてこのCDを手にしてくれる人がいる事で、僕だけではなく撮影に協力してくれた大好きな人達の事も間接的に伝わると思うととても嬉しいです。

 

音楽は円と言う名の縁で繋がってく。

 

 

3rd DEMO SINGLE

『希う/Whatever/ランナーズハイ』

2017.4.19(水)Release 500 yen